会社沿革
2018年9月: 神奈川県猟ガールズとして主に県内の女性狩猟者を集めた交流グループ発足
2020年9月: 「狩って、守る」SDGsを理念に一般社団法人 Japan Hunter Girls(以下 JHG)」として法人化。
現在は地元地域活性化や狩猟への理解を深めるための積極的な活動に取り組んでいる。
企業理念
近年、自然環境の大きな変化や開発・居住地の拡大などにより、各地では生物多様性や生態系の消失が進み、里山においては野生動物による農作物被害が深刻な問題となっています。
狩猟者の意識も「採食や趣味としての狩猟」から「人と自然の共生共存へつながる狩猟」へと変化しはじめています。
狩猟によって生物多様性を育む豊かな森林を残し、生態系のバランスを保つため・人の生活を守るために捕獲されたいのちの利活用を循環させる必要性が強まっているのです。
これらの役割を担う上で、いま問題となっているのが狩猟世代の高齢化です。
また、若い世代へのサポートなど、次世代の狩猟を支える人への対策も必要とされています。
先代から学んだ「伝統的な狩猟」「経験でしか得られない豊富な知識と技術」を受け継ぎ、
次世代が感じている「将来的な狩猟」という、2つの感覚が交わる世代にあたります。
この双方をつなぐための架け橋としての役割を果たし
「SDGs 目標15 陸の豊かさも守ろう」への積極的な強化を図り、人間が「100年後も自然からの恩恵を変わらずに享受できる豊かな未来の実現」を目指しています。
主な事業内容
■新規狩猟者の確保と育成
・狩猟見学体験ツアー、ジビエ料理イベント、講習会などの開催
・減少、高齢化傾向にある狩猟業界の活性化と存続を目的とした発信と取り組み
・新規/既存狩猟の全体マナーや技術の共有、向上を目指す
・狩猟者同士の交流、繋がりをつくる
■狩猟業界の情報発信
・メディア、ブログ等のSNSなどで発信
■ジビエ精肉の製造・販売業
・いのちを無駄なく、持続的な活用ができるよう推進を図る
■その他
・ジビエ利活用推進に向けた講習(自社イベント、出張講演、教育関係)
・ジビエ普及のためのネットショップ、祭事出店
・環境保全、いのちの循環に纏わるイベント開催
・狩猟に関するグッズ(Tシャツ・ステッカーなど)販売
メディア掲載
※順不同
スーパーJチャンネル
NewsLink
BS TBS「自給自足ってどうですか?」
FMヨコハマ オフィシャルYouTubeチャンネル「BUZZ STUDIO」
神奈川県タウンニュース
読売新聞
神奈川新聞
神静民報社
日本農業新聞
FMヨコハマ「Lovely Day」
FM おだわら「おだわら日和」
南足柄市役所広報誌
アシガラッテ(地域情報誌)
TIERRA+「拝啓・現場小町」vol.18
Guns & Shooting vol.20
Guns & Shooting vol.21
地上 2022年9月号 シリーズ 農業を取り巻くリスクを低減 鳥獣被害とどう向き合うか
JA農業組合経営実務 2023.5月号
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